自分で行うヒプノセラピー版アニマルコミュニケーションCD
看取った愛犬愛猫に会いに行きたい・・・
プロジェクト「アドレス星空215」の目的は、死後のペットと自分でコミュニケーションをすることです。あなたがCDを聴いて自己催眠に入り、天国のペットに会いに行けるように、一つ一つオーダーメイドでヒプノ誘導CDを製作致します。ヒプノセラピー版アニマルコミュニケーションツールとお考えください。
愛犬愛猫を亡くしたあなたへ
愛犬を失い、自分を責めた日々
私は、2007年、2008年と、2匹の愛犬を亡くしました。寝ているときも起きているときも互いにひっついている非常に仲のいい兄弟犬でした。10年以上一緒に暮らした彼らが立て続けに死んだ時、私は生まれてはじめて、悲しみで自分が壊れてしまうのではないかと思うほど、心の底から慟哭しました。病めるときも健やかなるときも、ということばがありますが、まさに私がもっとも苦しかったときに寄り添ってくれた唯一無二の存在だったのです。
どちらの愛犬を見送ったときも、八ヶ岳という大自然の中でのびのび育った彼らを私の都合で東京に連れてきてしまったことへの後悔と、だから彼らは病気になってしまったのではないかという罪悪感、さらに彼らを助けられなかったという激しい自責の念にさいなまれました。
死後のペットとアニマルコミュニケーション
2007年に愛犬が逝ってから2週間後くらいだったと思います。どうしても愛犬にもう一度会って、「ごめんね」と謝りたい、「ありがとう」「ずっと愛している」と伝えたい、そして愛犬が幸せだったのか知りたいという思いが募り、愛犬に会うために、ヒプノセラピストとして自分をヒプノ誘導しようと決めました。
私は涙をこらえながら、なんとか一時間程度のヒプノ誘導録音を完成させました。その録音テープを流して自己催眠に入り、催眠の中で天国の愛犬と再会したことで、心が救われていったのです。
これは、自分でできるアニマルコミュニケーションのひとつの方法と言えるでしょう。ヒプノで死後のペットに会いに行き、思いのたけを伝えたり、会話をしたりするすばらしさを、私は身をもって体験したのです。
2008年に愛犬が逝ったときも、同じ方法で自己催眠に入り、会いに行きました。
その催眠中に、先に逝った愛犬も現れ、兄弟2匹で実に楽しそうにじゃれあっている様子を見ることができました。私はうれしくなって、彼らは今幸せなのだ、と実感したのです。
人生のひとときをあなたたちと共有できて本当に幸せだった、ありがとう、という感謝の念があふれ、あたたかい涙が流れたことを覚えています。
プロジェクト「アドレス星空215」
そのときお問い合わせをくださった方を含め、亡くなった愛犬や愛猫など、大事なペットに催眠で会いにいきたいと願う方のために立ち上げるのが、プロジェクト「アドレス星空215」です。
自分でできるアニマルコミュニケーション
当時、私は必死で自分のためにヒプノ誘導文言を録音しました。今度は、あなたのために、あなたの愛犬愛猫など大事なペットのお名前を呼びかけながら誘導文言を録音し、この世でたった一枚のヒプノCDを作成いたします。
CDは、死後のペットと自分でコミュニケーションするためのものです。
その際、「アドレス星空215」の215という部分は、あなたの愛犬愛猫など大事なペットの命日に変わります。例えば、10月21日が命日でしたら、CDのタイトルは、「アドレス星空1021」になります。星空にいる愛犬愛猫など大事なペットのアドレス、すなわち、「アドレス星空1021」に届け ── そんな意味がこめられています
CD作成と作成費について
「アドレス星空215」にかかる費用は、12,000円(送料込み・税込み)です。
CDのBGM用に新たに準備したのは、7つのクリスタルボウルです。八ヶ岳の澄み渡った星空の下、クリスタルボウルの生音が響く中で、実際にセラピーをするように、クライアント様おひとりおひとりの物語に寄り添ったヒプノ誘導(約40分~1時間弱)を行っていきます。
納品までの流れ
お申し込み・お問い合わせ
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