ルートシステムは八ヶ岳連峰東麓、標高1,500mに位置するヒプノセラピー専門のセラピールームです。
天空に近い場所ゆえの澄みきった空気と野鳥のさえずる美しい大自然に包まれて、こころを解き放ってみませんか。
ルートシステムについて
ルートシステムとは、植物の根系という意味です。大地の下にもぐっている根は、地上の幹や葉と違って、日の目を見ることはありませんが、言うまでもなく、植物の生命を支える最も大切な部分です。植物と人とを重ねあわせてみると、根系は心に、幹や葉は体に見立てることができます。
心は、いろんな養分を吸い上げます。大きな感動・喜び。自分が崩壊してしまいそうな深い悲しみ・空しさなど、叫び出したくなるような残酷な成分も取りこんでいきます。けれど、どんなときでも、あなたの心を持つあなたのほかには、あなたという存在はどこにもいません。
ヒプノセラピーは、自分の心に到達するためのナビゲーションだとお考えください。ふだんはさわることのできない自分の根っこを、自分で探検しにいくためのものです。セラピストはナビゲーターであり、あなたの潜在意識の旅へのツアーコンダクターにすぎません。
自分の奥へ奥へと進んでいくうちに、気づくはずです。あなたが知りたがっていたこと、望んでいたことは、あなたの外ではなく、中にちゃんと準備されていたことに。
ルートシステムのロゴ
森庭ひかるのペンネームで2004年に出版した『前世療法でわかったアトランティスとムーの真実』に書いたように、私は前世療法でアトランティスと呼ばれる場所に行きました。私の行ったアトランティスが、一般的に言われているアトランティスなのかどうかはわかりません。私自身は、別次元のアトランティスのように感じています。
そのアトランティス時代、自分の着衣に描かれていたひとつの図形がありました。印象的な図形でしたので、今でも8割くらい記憶に留まっています。八芒星に斜線の入った特殊な図形でした。
「エンジ色の布が私の白い着衣の胸元にあり、そこに金平糖そっくりの星のマークが、金糸でかがってある。星の中には、縦横の細かい斜線が、やはり金糸で刺繍されていた。」
この記憶を基に作製したのがルートシステムのロゴです。
この図形が何を意味するものなのかは未だに不明ですが、もし見覚えや、何かを思い出した方がいらっしゃったら、ご一報頂けるとうれしいです。